室生寺でランチ メリメロ フランス人の作る ガレット を食べてきた

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室生寺 ランチ

室生寺で紅葉を見てきました。帰りにランチを食べたいので事前にグーグルマップで検索です。

室生寺参道沿いにもいろいろお店がありました。参道沿いのお店も風情があっていいんですが、今回は一軒家カフェを探してみました。

室生寺の紅葉はこちら↓↓↓

 

こんなところにカフェあんの?って感じの山奥ですが、この辺りポツポツですが、こじゃれたカフェがあります。

せっかくなんで、今回はそんな田舎の一軒家カフェに行って来ました。

 

meli-melo

室生寺から28号線をまだ奥に進みます。

徒歩では来れませんが、車だと室生寺から5分程の所にあります。

他にも数件のカフェがありましたが、ここを選んだ理由

もちろんグーグルマップでの高評価ってのもありましたが、「ガレット」です。

フランスに行った事がなく「ガレット」ってものも食べた事なかったので、ここにしました。

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駐車場

28号線を少しそれた所にお店がありました。

駐車場はそのお隣にある「ふるさと元気村」ってところの駐車場に停めます。

砂利敷きですが、広い駐車場です。

 

メリメロ 店内

古民家というよりも、古い日本の家って外観です。

たぶん日本人だと、この外観をお店にしようとは思わないでしょうね。

さすが、西洋人 🙂  やっぱり日本人とは感性が違うね~

店内も雰囲気バッチリ、こじゃれた内装にジャズっぽい音楽が流れて、やっぱりセンス違うよな~って思わせてくれます。

たぶんですが、日本人だと古く汚い部分を変えると思いますが、古い汚い部分を残しつつ、汚さを感じないように上手く作ってあります。

店内に入ると、だるまストーブがあり、各テーブルの下にホットカーペットが敷かれていました。

少し薄暗くなってますが、いい雰囲気です。

照明のチョイスがいいんでしょうね。家具もいろいろですが、全体にバランスとれてますね。

 

ガレット

お目当てのガレットを注文しました。

メニューはテーブルに置いてなかったんで撮影しませんでしたが、ガレットにもいろいろ種類があり、甘いものもありました。

今回は一番スタンダードなものを注文しました。

チーズベーコン玉ねぎにフリルレタスが乗っていて、中央に生卵の黄味が乗ってました。

こちらで¥1100だったと思います。

皮がすご~く薄くて、端っこはパリッとしてます。

クレープ生地の半分位の薄さでしょうか?

生地が薄いので、お腹いっぱいにならないかな?と思いましたが、充分でした。

たぶん、これクレープ生地だと、ちょっと重いかも知れませんね 😉

ガレットの生地は何なんだろう???

基本はそば粉と水と塩のようです。

フランスのブルターニュ地方が発祥でそば粉を主原料としています。

当時この地方の土地が瘦せていて、小麦粉の生産が難しくそば粉を使って

「ガレット(galette)」はフランス語で、意味は「丸くて薄いもの」です。

当時は石で生地を焼いていたことから小石を意味する「ガレ(galet)」から来ていると言われているそうです。

 

 

ドリンク

ドリンクは自家製シロップを使ったものを注文しました。

ショウガとハーブだったか?体にいい飲み物です。

「お湯で割りますか?」って聞かれましたが、室生寺の奥の院まで歩いて汗だくだったので、ソーダ割にしてもらいました。

寒いので、暖かいものを進めて頂いたと思いますが、私は汗だくでした 😎

ストローに何か付いてる・・・

よく見ると「てんとう虫」でした。もちろん作り物ですが。

ストローは珍しい、ガラス製でした。

ドリンクは¥400程です。

レトロなスリガラスの向こうは、のんびりした風景が広がっています。

室生寺の紅葉を見て、締めくくりに美味しいガレットと体に良さそうな飲み物でほっと一息つきました。

ご馳走様 🙂

店主のたぶん奥様(たぶん日本人)も親切で気さくな方でした。

今度は甘いガレットも食べてみたいなぁ~

営業日・営業時間もこれ又「働き方改革系」です。

行く前に確認してからが良さそうです。

meli-melo

営業時間 木曜日〜土曜日+時々日曜日。11〜16時(不定休あり)
所在地 〒633-0422 奈良県宇陀市室生下田口1761
08052917529
https://brog-melimelo.tumblr.com/

 

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