【春日大社】２月３日・節分の日だけのライトアップ【節分万燈籠】まとめ

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春日大社　万燈籠

すごい数の釣燈籠で有名な春日大社ですが、この日はいっせいに灯りが灯ります。

境内にある約3000基の燈籠（約2000基の石燈籠・約1000基の釣燈籠）に灯りが灯るのは見事ですよね!(^^)!

ユネスコ世界文化遺産でもある春日大社ですが、普段は真っ暗で２月の節分と８月１４・１５両日の夜しかライトアップされません。

開催時間は要チェック

有名な行事なのでもっと遅くまで開催してると思ってましたが、閉門時間が午後８時半と早いです。

元々雨乞いのご祈願なので、イベントではないので仕方ないですね( ;∀;)

日没より８時半までとあまり時間がないので、ご注意下さい。

カメラ好きにはたまらないこのイベントです。素敵な写真がいっぱい撮れるので、一眼レフ片手に訪れる人も多いです。

私も行って来ましたよ 🙂

「節分万灯籠」体験ブログはこちら

春日大社の駐車場に大きなレストランが出来ましたが、老舗のお茶屋さんも近くにあります。

近くにある「春日荷茶屋」

神社と言えば御朱印ですよね～有名なパワースポットなので是非御朱印もゲットしたいですね 🙂

春日大社御朱印紹介はこちら

春日大社　アクセス

近鉄奈良駅から春日大社まで歩ける距離ですが、急な坂ではありませんがやや登りになるので、歩くのが嫌な人はバス利用をおススメします。

所要時間は、う～んやっぱり30分近くかかるかなぁ～

いい季節なら奈良公園を散歩しながら鹿を見て歩くのもいいですよ。

バスで「春日大社本殿」まで行くと春日大社の二の鳥居前まで行けますので、ここが一番歩かなくて済みます。

もう一つのバス停「春日大社表参道」だと一の鳥居前なので、徒歩10～15分くらいです。

節分行事

この日「節分」は、奈良公園でも様々な行事が行われています。

映え写真を撮るならここ「春日大社」ですが、おもしろいのは、「豆まき」です。

私もテレビで良く「豆まき」を見かけましたが、実際行ってみると、これがなかなか面白いです。

節分行事と言うと、何となく年寄り向けって感じがしますよね。

私は中年なので参考にならないとは思いますが、以前豆まきに行った時若いカップルが横にいて「こんな面白いとは思わなかった」って言ってました。

という事は・・・若い人も楽しめるって事ですね。

反対に高齢者には、ハードで危険だとも思います 😎

令和５年度の豆まきは中止です。興福寺の鬼追い式のみで豆まきはしないそうです。

節分行事のまとめはこちら↓

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