東大寺二月堂のお水取り!動画で紹介・日程や所要時間など・お水取りまとめ

奈良で有名なイベント「お水取り」
奈良では寒さは「お水取り」までと言われ、春の訪れを知らせてくれる行事です。
毎年3月1日から2週間行われています。
今年、私は最終日に訪れました。

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1260年以上一度も休むことなく続く奈良の伝統行事

とガイドブックには載っていますが、

どうやら一回火事になって2月堂が燃えてしまった事があるそうです。

しかしこの時にお休みしたのか?次のお水取りまでに二月堂を建て直したかのか?

どちらが本当なのかはわかりません。

上の動画を見てもらえば解ると思いますが、大松明を木造の建物の中で

振り回しているので、まあ燃える事もありますよね!

かなりリスキーな事を続けてる二月堂はあっぱれです。

今はお堂の下に消防署の人がスタンバイしていますので、安心です。

戦争中も休まず行われたそうです。なかなか片意地ですね~(^^)

お水取りなのにお松明

まずは、素朴な疑問です。

お水取りと言われるのに、この「お松明」火の玉小僧が

ところ狭しと2月堂を駆け上がります。

そしてクルクルとお松明を回して、火の粉をまき散らすのです。

この火の粉を浴びると無病息災なんて言われています。

メインがこの火の玉小僧で、二月堂のお堂の上から水を撒く訳ではありません。

どこでお水が出てくるのか?

もともとこの「お水取り」は旧暦の2月1日から行われていたそうで、

二月に修する法会という意味で「修二会」(しゅにえ)というのが正式名称です。

二月堂の名もこの「修二会」が2月に行われる事から、そう名付けられたそうです。

ですので、「お水取り」はニックネームみたいなところでしょうか?

ニックネームだとしてもお水が出てこない!?

実はこのメインイベントの前に地味~にお水を二月堂に運んでいるようです。

お水取りのメインは3月12日で、深夜(13日の午前2時)に、

若狭井(わかさい)という井戸から観音さまにお供えする「お香水(おこうずい)」

を汲み上げる儀式が行われます。

この儀式は選ばれた人しか入れないので一般人は見れません。

井戸は2つあるようで、どんな事をしているのか不明ですが、二月堂のお堂の下にあります。

二月堂のご本尊は2体の十一面観音像で誰も見た事がない絶対秘仏だそうです。

二月堂のお話はこちら

お水取り最終日の様子

私は2017年の最終日に行ってきました。

ここで注意点です。

お水取りの開始時間は、毎晩7時ですが

(12日は7時30分・14日最終日は6時30分)なのでお間違えなく!

私も7時だと思って、手前の茶店でゆっくりしていたら、

「今日は6時半ですよ」って教えてもらい、あわてて行きました。

所要時間は15分程?なので、うっかり見れない所でした。

45分程前にお堂の下に到着!もうすごい人です。

寒い中立ちっぱなしで待ちます。この時期の奈良はまだまだ寒いです。

とにかく足元が冷えますので、防寒対策はしっかりと!

私が着いてからも続々と人が押し寄せて来ます。外国人も多く見られます。

中国人はバスで大量にやってきます。

日本人は年配の人が多く、カメラ小僧的な人もちらほら見受けます。

火の粉を浴びれる所で見るにはだいぶ前に場所取りしないとダメなようです。

15分ほど前からアナウンスが始まりました。

このころには、辺りは薄暗くなってきて二月堂の灯籠に明かりが灯ります。

アナウンスは日本語・英語・中国語と国際的です。

そうこうしてる間に始まりました。

二月堂北側の屋根付き階段をお松明が登ってきます。

人混みだったので、見にくいですが動画はこちら↓

お松明は次々と階段を上りお堂の上へ並びます。

お松明をくるっと回すと火の粉が降り注ぎます

二月堂、お水取りまとめ

たぶんですが、お松明のあがる時間は15分程で短くあっという間です。

ほんの少しの時間ですが、奈良の春を呼ぶ風物詩「お水取り」

14日間も開催しているので、又訪れてみてください。

12日、14日、日曜日は混雑しているようなので、平日がおすすめです。

開催期間:3月1日~14日

開催時刻:毎晩7時ですが(12日は7時30分・14日最終日は6時30分)

場所:東大寺・二月堂

料金:無料

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投稿者:

mio333

奈良市在住ですが、奈良に住んでまだ数年です。いろいろ知りたい事、行きたい場所がいっぱいあります。実際に体験した事を中心にブログにしています。

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