生駒山上遊園地 お得なチケット レストラン 人気の乗り物 日曜日は混雑

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生駒山上遊園地

生駒山上遊園地と言えば、今は少なくなった昭和の遊園地です。

以前は、「あやめ池遊園地」や「奈良ドリームランド」などもありましたが、いずれも閉園してしまいました。

ＵＳＪなんかも出来て、そちらの方が人気ですが、やはり小さな子供にはこの手の昭和のアトラクションの方がいいですよね。

私も１歳と２歳の孫を連れて行ってきました。

入園料は無料

入園料は無料と聞くと、すごくお得な気分になります。

しかしここにはこんな落とし穴が・・・ 😯

車で行く場合、まず有料道路を通ります。そして駐車料金もかかります。

駐車場入り口から遊園地まで最近出来たケーブル「どんぐリス」の料金もかかります。

この時点でそれなりに料金がかかりますが、節約出来るのは最後のケーブルのみです。

信貴生駒スカイライン　往復￥740

駐車場は有料１日　￥1200

どんぐリス　往復１人￥500

信貴生駒スカイライン￥740と駐車場料金￥1200の合計￥1940は絶対かかります。

ケーブル「どんぐリス」は、横に階段があり、大人で５分程の距離ですが、小さな子供を連れて行くのは大変です。

しかも２歳から有料なので、私の場合大人３人と子供２人で1人は1歳だったので4人分￥2000かかりました。

なので、この時点で出費￥3940です。

片道だと￥300なので、行き道は登りなので、帰りは階段にするとかで節約するしかないですね 😥

JAFの会員なら「JAFナビ」という会員優待サービスを利用できます。

駐車料金が￥100引きだそうです。

電車だと、近鉄生駒駅からケーブルです。

生駒山上駅～鳥居前駅まで大人片道500円、こども片道250円です。

「いこまケーブルのりのり切符」というケーブルの割引切符があります。

大人往復￥600、子供往復￥300で割安ですが、なんと生駒山上遊園地の園内総合案内所でないと買えません。しかも当日限り有効です。

生駒山上遊園地に来てる段階でケーブルに乗って来てる訳で、あまり意味が無さそうな割引切符ですが、このケーブルがブルとミケと言うかわいいケーブルなので、アトラクションの一つとして割引があるようです。

車で来た場合、アトラクションとして往復してくるって事ですかね？

お得なチケット

入園は無料ですが、乗り物には料金がかかりますよね～

私は調べずに行ったので、その都度チケットを買いました。チケットはあちこちに券売機があるので、購入には困りません。

しかし12回分で￥3400の「とくとくチケット」がお得です。

大人も子供も家族で使えるので、この方がお得です。

「とくとくチケット」は、園内総合案内所（飛行塔横）・北入口（繁忙日）・一部券売機で買えます。

※のりものフリーパスは現在休止中です。

出典：公式ページ

人気の乗り物

生駒山上遊園地の乗り物で人気なものは何か？

年齢によって違うと思いますが、行列が出来ていたのは2つ。

1つは「ゴーカート」日曜日でしたが、結構な時間並びました。

もう一つは「飛行塔」こちらも行列でした。

マイナーな遊園地なので、そんなに混んでないだろうと思ってましたが、流石に日曜日は混雑していました。

レストラン

レストランは「ビューレストラン」があります。

レストランはこのレストランのみか？と思ってましたが、他にもありました。

「ビューレストラン」を飛行塔の方向に進んだ所に２～３軒ありました。

「ビューレストラン」は混んでいますので、奥のレストランを利用するのもいいです。

料金は、700円～￥1000円位のメニューが多かったです。

あちこちに休憩所があったので、お弁当持参でもゆっくり食事出来ます。

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幼稚園児向き

3才未満でも乗れるアトラクションがいくらかありますので、小さな子供向きの遊園地です。

3歳以上の乗り物が多いので、幼稚園児～小学校低学年位が一番遊べそうです。

もう少し大きくなると、少し物足りないかも知れません。

そんな幼児向きの遊園地ですが、山の上にあるせいか？坂が多いです。

しかも結構急な坂なので、子供を抱いてウロウロすると腰が痛くなります。

ベビーカーでも押すのに力が要ります。

幼児向きの乗り物が多いですが、坂道は幼児や幼児連れに優しいとも言い難いですね。

しかし山頂なので、見晴らしが良く、スペースもそこまで広くないので、歩く距離は少なく済みます。

ITADAKI

「ITADAKI」というプレイパークが最近出来ました。

アスレチックと公園を足したオシャレなエリアって所でしょうか？

ボーネルンドっていう会社がプロデュースしているそうです。

水遊びのエリアもあるので、夏場は特に人気のようです。

当日に限り再入場が可能なので、遊園地と両方遊べます。

出典：公式ページ

ITADAKI

コロナ禍

コロナ禍なので、入場に予約が必要な場合もあります。

時期によって制限もあるので、公式ページで確認してくださいね 🙂

生駒山は標高500ｍくらいで、地上より少し気温が低いです。

しかし、遮るものがないので、お天気がいいと暖かいです。11月半ばに行きましたが、防寒するほど寒くはなかったですね。

夏場は少し涼しいと思います。

冬季は休業するみたいです。

生駒山上遊園地

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