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赤目四十八滝
この日は赤目四十八滝へやって来ました。
ここへ来た目的は、「忍者体験」
と言っても、私が体験するのではなく孫の忍者体験の下見です。
忍者と言えば「伊賀」「甲賀」がピンときますが、赤目四十八滝って関係あんの?
便乗してる???
この辺りの地名「名張」を「隠(なばり)」とも言われていたそうで、霧の発生が多く忍者が修行をするのに絶好の場所だったそうです。
ここから5分のところに伊賀流忍術の開祖と言われる百地三太夫の生家があり、三太夫の愛弟子の一人、赤岩伊助という人が赤目渓谷の上流で温泉を発見し、修行を終えた忍者達が湯を浴びていたと伝えられているそうです。
京都駅や奈良駅近くでも、インバウンド需要に便乗して「忍者体験」をしていましたが、ここはどうやら便乗商売でもなさそうです 🙂
忍者体験の下見ついでに、食事して日帰り温泉に入って帰ろうか 今日はそんな予定です。
赤目四十八滝には、日帰り入浴の出来る旅館が2つあり、その1つ「山水園」が赤目四十八滝に向かう途中にあったので、先に立ち寄ってみました。
山水園
受付はこちらのフロントへと書いてあったので、早速行ってみます。
日帰り温泉
日帰り温泉はやっているようですが、営業時間が微妙・・・
この日は休前日に当たる日だったので、受付が午後3時までです。
食事してから帰りに温泉入って帰るつもりでしたが、予定変更で先に温泉に入る事にしました。
平日なら10:00~21:00までと遅くまで営業しているようですが、休前日は受付が15:00までです。
ここは旅館なので、お客さんが多い時は日帰り入浴を制限しているんでしょうね。
しかし、休前日って土日祝ではなくて、土曜日と祭日の前の日って事なんかなぁ?
料金
料金は大人800円、子供500円、3歳まで無料です。
ここにレストランがあるのですが、1,650円(税込)以上の食事をしたら入湯料300円引きになるそうです。
ただし、夜の食事は前日までに予約が必要なようです。
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赤目温泉 山の湯
先ほどの受付のあった所の駐車場を挟んで反対側にある建物が温泉の入り口でした。
しばらく行くと男湯がありました。
そして階段を上がっていくと・・・
少し休憩の出来る所がありました。
そしてその奥が女湯になっていました。
1日ごとに男女入替制で、【吉祥の湯】・【甘露の湯】と2種類でこの日は【吉祥の湯】でした。
なかなか風情のあるいいお風呂です。
広くはありませんが、あまり混んでなくてゆっくり出来ました。
脱衣所が籠のみなので、貴重品は受付したフロント横で預けないといけません。
お風呂ではほんのりお茶の香りがするなぁ~と思っていたら、シャンプーやリンスがお茶の香りがするものでした。
お茶の香りは珍しいよね~ 🙂
ラドン温泉
ふと見ると「ラドン温泉」の文字が目に付きました。
昔私が子供の頃お風呂屋さんでよく目にした文字「ラドン温泉」です。
温泉の泉質にそんなに興味ない私ですが、ラドン温泉が気になったので少し調べてみると
「放射能泉」って事らしいです。
放射能と聞くと「悪」「怖い」「体に悪い」と言ったイメージがすぐ浮かびますが、
低量だと結構促進や免疫力を高めるとか、健康に効果があるそうです。
山水園の正確な泉質は
単純弱放射能鉱泉(低張性、弱アルカリ性、鉱泉)でした。
お風呂から降りてくる途中に小さいですが、プールが見えました。
フロントで「夏場はプール入れるの?」と聞いてみたら「コロナでここ数年は使ってませんでした」
って事です。今年はプール入れるのかなぁ?
幼稚園児を連れてくるなら、こんなこじんまりしたプールが保護者としては楽でいいんやけど。
今回はここで食事しませんでしたが、又の機会に食事したいと思います。
山水園
所在地 | 〒518-0464 三重県名張市赤目町柏原1203 0595631034 http://www.akame-sansuien.jp/ |
この日は、この後赤目四十八滝に行って食事しました。
ランチの様子はこちら↓↓↓
赤目四十八滝 で 温泉 からの ランチ 忍者れすとらん で 牛汁をいただく
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