若草山【山焼き】体験【ブログ】花火・イベント盛りだくさんの山焼きはこうだった

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若草山山焼きを一泊二日で体験

若草山の山焼きは毎年1月の第四土曜日に行われています。※雨天は翌週
今年は近くにお宿を取って、一泊二日で楽しむことにしました。
お宿のチェックインは3時なので少し前に着くように、午後2時マイカーで自宅を出発しました。
普段なら30分で到着できるのですが、少し混んでて到着は午後3時になりました。

山焼きの見学スポットで有名なのは「平城京」です。
奈良駅近辺よりも平城京近辺が一番混んでいました。
近鉄奈良駅に近づくと駐車場案内の電光掲示板があるのですが、すでに満車の表示でした。コインパーキングなどはまだ空いてたかもしれませんが?
噂では、駐車場は午前中で満杯になるそうです。
私は旅館の駐車場に停めれたので、気楽に行けました。
今回予約したのは奈良公園内にある「青葉茶屋」という旅館です。

山麓イベントを見るか?伝統行事を見るか?
山焼きをどこで見るか???

山焼きには大きく分けて二つの行事が行われています。

1つは若草山山麓でのイベント、もう1つは伝統行事。

山焼きも花火も奈良公園のあちこちで見ることができます。

奈良駅より2つ手前の駅にある「平城京」も人気スポットです。

今回は一番近い若草山山麓で、イベントを中心に見てきました。

山麓イベント会場では「鹿せんべい飛ばし大会」が12時30分より行われています。

こちらのイベントも魅力だったのですが、なんせこの時期の奈良は寒い!

長時間寒空の下にいるのも冷えるので、私は和太鼓演奏のある4時に山麓に行きました。

途中「飛火野」というところでは「春日の大とんど」という御焚き上げが行われていました。

ここでは古いお札やお守りを御焚き上げしてもらえます。有料だったかと?

ここから松明の火が山麓まで運ばれます。

若草山焼きの伝統行事の様子はこちら

途中「春日野国際フォーラム」という場所に立ち寄りました。

ここも人気スポットで、綺麗な建物があり暖かく過ごせるのですでに大勢の人がいました。

ここにイタリアンのレストラン「リストランテ・オルケスターラ」ってお店がありました。

お値段はまあまあそこそこ、ランチ5000円前後、ディナー1万円前後。

花火の後ディナーってのもリア充カップルにはいいかも?

春日野国際フォーラムを出て、せっせと坂道を山麓に向かって歩きました。

だいたい15分程歩いたかな?

途中食事やお茶ができるお店が数件ですがありました。

若草山のすそ野にも数件お店があったので、少し暖まるには困らないようです。

この近くにある茶店「ゆうすい」はこちら
キッシュ専門店もあります。

山麓で祝い太鼓

4時に山麓会場に到着。今から30分太鼓演奏があるそうです。

まだそう混んでいません。

それなりに人はいるのですが、なんせ若草山は広いので込み合った感じがしません。

ゆったりと太鼓演奏を聴けました。

「祝い太鼓」と書いてあったので古典的な太鼓演奏かと思っていたら、

以外に現代風 ( ゚Д゚)

和楽器パフォーマンス集団って感じです。退屈しないで楽しめました。

山焼きの後にも「奉納太鼓」があるようなので、居残りして太鼓演奏を聴く事にしました。

ここで注意!

若草山は鹿のフンだらけです。ビニールシートは持っていきましょう!

消防団出発式

太鼓演奏が終わってしばらくして、5時より「消防団出発式」っていうのがあるそうなので、ひき続きこれも見ることにしました。

続々と消防団の人が集まってきました。

「何をするのかなぁ~」と思ってみてましたが、ただの朝礼みたいで、注意点やスケジュール確認など、観光客には関係のないものでした。

でもこれだけの消防団が揃うのもある意味圧巻です。

「今日はお天気もいいから良く燃えそうやなぁ~」と消防団としては不謹慎な会話も聞けましたよ。

去年はお天気が悪くあまり燃えなかったそうです( ;∀;)

実は山焼きは、よく燃えるように工夫しているそうです。

消防団出発式はほどほどで、仕事で到着が遅れたパパと合流!

少し体も冷えたのでスープを購入。これだけのイベントなのに屋台は数件です。

他府県から来た人はびっくりするかも?ですが、これには理由があります。

それは「ゴミ」です。ここには人間より偉いお鹿様がいらっしゃいます(^◇^)

お鹿様はここでは人間より偉いのですが、何でも食べます。

それで具合の悪くなるお鹿様もいらっしゃるようで・・・(´・ω・`)

奈良公園にもゴミ箱が少ないのを気づきましたか?

皆さん鹿はかわいいですよ!くれぐれもゴミは捨てないようにお願いします。

最近外国人の増加で、具合の悪くなる鹿も増えているようです。

日本人だけでも気を付けてほしいものです。

肝心のスープのお味ですが美味しかったです。赤・緑・白・黄の4種類で体を温める食材が使われていました。

私たちは白と緑のスープをチョイス。

スタッフはボランティアなのか?

まだそう混んでいないのにちょっとあたふたしてました。

混みだしたらさばけないよ大丈夫か~と心配になりましたよ(´・ω・`)

¥500はちょっとお高めのように思いますが、通常有料な若草山の入山料が無料で、イベントも花火も無料( ゚Д゚)という大盤振る舞い!買って応援しました。

でも とても暖まりましたよ!

この体の温まるスープレシピはこちら

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聖火行列

スープを飲みながらウロウロしていると、入山口付近に聖火行列が到着しました。

多分5時頃でこの頃になると見物客もどんどん押し寄せるようにやって来ています。

私たちは慌てて行列の先頭付近にポジションを確保しました。

辺りは少し薄暗くなってきましたが、まだ真っ暗ではありません。

行列は入山口付近で一旦止まりました。

この聖火行列を見て、これが「神事」であるという事を思い出しました。

飛火野から出発して数か所、神社などを回り、ここから若草山に設けられた祭壇に火を移し、御祈祷した後、又松明に火を灯し若草山の点火するようです。

私はあまり興味がなかったのですが、すごいwwwww( ゚Д゚)

なんかわからんけどすごいです。

神主さんのような姿は想像してましたが、山伏や弁慶のような出で立ちの方も・・・

なんかごちゃ混ぜです。

東大寺や興福寺・春日大社の提灯があり、

松明をかざし、笛は吹くわ、ホラ貝は吹くわ、

そこに弁慶の恰好をした人のカランコロンと鳴る下駄の音が・・・・( ゚Д゚)

丁度日が沈み始めた夕暮れ時に響き渡るホラ貝の音色は、

戦国武将の出陣を思い出す!

なんとも言えない雰囲気で一気に気分が盛り上がってきます。

 

聖火行列は祭壇に向かいましたが、私たちは祭壇から少し離れた特設ステージのほうに移動しました。

こちらのほうが景色がいいかと?

特設ステージ横にそう巨大でもありませんがスクリーンが設置されていて、スクリーンで神事を拝見する事にしました。

まずは神主さん?が祝詞をそして玉串拝礼。

これは見慣れた光景ですが、ここでは僧侶も玉串をwwwwwww( ゚Д゚)

それが終わると般若心経が聞こえてきました。

もうごちゃ混ぜです。

しかし暗闇に響く般若心経が素敵で思わず口ずさんでいました。

知らない間に周りは真っ暗になり、たくさんの観光客がいるにもかかわらず、何故かざわざわ感がない不思議な空間です。

そしていよいよ花火がwwwwwwww( ゚Д゚)

迫力満点の冬花火

600発というとそう規模が大きいものでもありませんが、この会場では音響と共にあがる花火は大迫力です。

「すご~い」

の歓声があちこちから上がります。

近い場所なので少々首が疲れますが、真下で見る花火の音はど迫力です。


山焼きに点火

花火が終わると少し離れた所に見える小さな松明がお山に向かって歩き出しました。

そしていよいよ点火です。音の合図と共に点火します。
その音というのが・・・

「ラッパ」です ( ;∀;)

ここは「ホラ貝」やろ~

と私的には思いましたが、広いので聞こえないのか?

誰やラッパをチョイスしたのは!ラッパをチョイスした理由が知りたいわ!

ここまでいい感じに盛り上がってたのに!ラッパの音で膝カックンになったわ!

ラッパの合図と共に、散らばって立っていた消防団の人たちが火を付けます。

みるみるうちに燃え広がります。

山焼きの様子はもう少し下からのほうがよく見えるようです。

ここからはそんな大火事には見えません。

そこそこ燃えたところで、奉納太鼓演奏が始まりました。

私は昼間の太鼓演奏がよかったので、もうすでに特設ステージ前に陣取っています。

暗闇に響く笛の音色も素敵です。演奏者の後ろには白いものがチラチラ舞っています。そう寒くないのに

「雪」?

違いました。

燃えた灰がその辺りを舞っていました。

「その辺に飛火して本物の火事にならないか?」

ここは消防団もいっぱいいるので安心ですが、ちょっと不安になりました。

でもかつては火事になったようです(;^ω^)

そう言えば、有名な二月堂のお水取りでも二月堂を燃やしたそうで

神事で火事を起こすってどうよ!?

二月堂のお水取りの様子はこちら

太鼓演奏が終わったころには山焼きはやや鎮火に向かっていました。

体も冷えたのでそろそろお宿に帰ることにしました。

ゲートを出て振り向くとまだお山は燃えていました。

近くで見るよりよく燃えていました。

もっと離れた所からだと、もっと燃えて見えるようです。

とてもいいイベントでしたよ(^^♪

すごく楽しかったわ~

たぶん人出は相当な数だと思いますが、場所が広いので余裕で見れます。

ただ帰りの電車は混んでるかも?

私はお泊りなのでわかりませんでしたが・・・

この後青葉茶屋にお泊りしました。

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山焼きがあまりに不思議な行事だったのでもう少し調べてみました。
興味のある方はこちら↓

山焼き不思議あるあるのブログはこちら

 

投稿者:

mio333

奈良市在住ですが、奈良に住んでまだ数年です。いろいろ知りたい事、行きたい場所がいっぱいあります。実際に体験した事を中心にブログにしています。

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